キャクヨセはLIFFアプリによって利用が可能です。LINEミニアプリでは使えません。では一旦、何が違うのでしょうか？ひも解いていこうと思います。
LIFFアプリとは
LIFFアプリとはLINEアプリの中で動くアプリのことです。でもこれはLINEミニアプリも同様です。実は大きな違いはないのです。
LINEミニアプリの何がよいのか
①LINEのHOME画面にミニアプリとして自社LINE公式アカウントを乗せることができる
⇒お客様がLINE公式アカウントを探しやすくなるかもしれません
②定型文を送るなら配信数上限にカウントされない
⇒通常LINE公式アカウントから友だちへメッセージ配信する場合、上限以上にメッセージ配信したい場合には料金がかかってしまいますが、定型文に限ってはこのカウントに関係なく送ることができます。
なぜキャクヨセはLINEミニアプリしない？
キャクヨセはわざとLINEミニアプリにしていません。導入に対するメリットが薄いと考えます。
①LINEのHOME画面に自社LINE公式アカウントを乗せたとしてもお客様は見ません
⇒LINEのHOME画面をわざわざ見る機会はほとんどありませんよね？いざ、店頭でLINE会員証の提示が必要になったときは、お店のLINE公式アカウントのQRコードを読めばいいだけなので、あまり意味がありません。
②定型文を送る機会がほとどんない
⇒他社のLINE会員証システムではポイント付与タイミングに必ずこの定型文を送ったり電子レシートとして活用するところもありますが、お客様からするとプライベートな友だちとのトークルームが下になり、お店のLINE公式アカウントのトークルームが無意味に上がってくることはうっとうしいことこの上ありません。特に便利な機能とは言えません。
③LINE社からの審査が必要になる
LINE会員証を導入するぞと意気込んだもののLINEミニアプリでやっているLINE会員証なら、LINE社からの審査が必要になってきますので、いざやるぞとなってから最低でも１週間から２週間は見ておかないといけません。LIFFアプリを使うキャクヨセなら早ければ、１時間以内に始めることができます。
今すぐLINE会員証を導入したいあなたはキャクヨセがぴったり
LINEミニアプリのいいところ、悪いところは伝わりましたでしょうか？キャクヨセにもLINE社から直々にミニアプリしませんかとお話いただきましたが、まったくよさが伝わらずLIFFアプリを貫きました。私たち経営者ですから１日も早く施策に取り組みたいのは当たり前ですよね！キャクヨセは契約開始から最短１時間で導入完了までできます。ぜひ、お問い合わせを！
